最近Twitterで、過去の経歴やら顔やら、恥ずかしいところを洗いざらい出しているUniCornです。
見てくれた方からは、「過去のストーリー、共感します！」というようなメッセージを頂くこともあり、わざわざ出した甲斐があったなと満足しています。
また、ビジネス的に捉えると「ついに奥の手を使ったか、ユニコーン。。。」と感じた人も多いのではないでしょうか。
僕は昔からこういった「顔出し情報発信」が出来るほど度胸のある人間ではありません。過去のストーリーを読んで頂いた方なら分かると思いますが、「人の目を気にする典型的な消極的非モテ」でした。
小学生の頃に同級生が家に泊まりに来たことがあるのですが、当時夜尿持ちだった僕は、人生で初めて他人に「自分が夜尿である」ことを打ち明けました。おむつを履くので理由を説明したかったし、何より親友だと思っていたので自分の弱いところも全て知って欲しかったんです。
しかし彼の口から出てきた言葉は、「うわwwまじかよwww」でした。
彼は小学生ながらに自由な捉え方をしただけなのですが、慰め・励まし・共感の言葉を貰おうとしていた僕にとっては、衝撃が大きかったことを覚えています。
その頃から、自分のことを他人に話すのを辞めました。あまり仲良くなりすぎると、また泊まり会をすることになって過去の事を話さないといけなくなると思って、友人関係を広げるのを辞めました。
人前で目立つことをするのも、恋愛をするのも諦めました。夜尿も卒業していない自分には、みんなと同じレベルの事をする資格も無いと思っていたからです。「自分を洗いざらい見せる」ことが、「世間的に自分を殺す」ことに繋がってしまうのではないか。そう無意識に感じていました。
そんなこんなで26年間童貞であったことは、いろんな所に書いているのでここでは割愛します。
そんな僕がなぜ顔出し発信を始めようと思ったのか。
これはビジネス的な要素も含みますが、モテの根幹に触れる重要なポイントでもあります。心して読んでください。このnoteに無料で辿り着いたあなたは超ラッキーだと思います。
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結論から書くと、
『イケメンには一生かかっても顔で勝てない。』
これをまざまざと実感したからです。
「いやいや待てよ、、、頭の中では分かっちゃいるけど、皆それを覆すために頑張ってるんだし、それは口に出したらいかんやろ。。。」
そう思って貰って大丈夫です、ありがとうございます。
僕がここで伝えたいのは、イケメンに勝つのを諦める話ではありません。
イケメンとは”勝負する土俵が違う”と判断したことです。
例えば、
あなたは学校の定期テストで、めちゃくちゃ苦手な”英語”で合格点の60点を取りたいです。授業を聞いても分からないし、毎回赤点ばかり取ってしまう。
クラスメイトに相談しようと思ったあなたは、とある友人2人を見つけます。
”帰国子女で、授業聞かなくても勉強しなくても最初から100点取れるA君”
”超絶馬鹿だったのに、独自の勉強法で0点→80点になったB君”
あなたは、どちらの友人に相談しますか？？
元々の素質を活かして100点が取れるA君は、とんでもない魅力があります。
女子からはモテるだろうし、成績に困ることはないでしょう。
A君に教えてもらいたい人というのは、A君になりたい人です。しかしA君とあなたの間には”帰国子女かどうか”という超えられない壁があります。超えるためには、あなたも帰国子女になるか今から海外留学するしかありません。
要するに、このA君が「生まれつきイケメンな男」です。
遺伝子という超えられない壁があるからこそ魅力があり、皆がそれに群がる。その光景はとても羨ましいでしょう。
だけど、これから定期テストを控えたあなたが聞くべき相手ではありません。これから彼女を作りたい・女の子からモテたいあなたが『現実的にアドバイスを貰うべき相手ではない』ことはもう分かりますよね？
あなたにとっての救世主は、”0点からでも這い上がったB君”です。
B君は、赤点を取るあなたの気持ちがとても良く分かります。あなたに沿って、一歩ずつ的確なアドバイスをしてくれるでしょう。そしてあなたはB君の魅力に気づくんです。「こいつ、めちゃくちゃすげえな。」
なぜあなたは、この凄いB君に教わることが出来たんでしょうか？
なぜB君が0点だったことを知っているのでしょうか？
それは「過去に0点だったことを、B君があなたに伝えた」んです。
あなたがこれから教わるべき対象・そして”あなた自身が目指す場所”はB君です。
帰国子女でない時点で、0点を取った過去がある時点で、「A君ではない」んです。厳しい言葉ですか？でもこれが真実です。
ナンパ界隈、恋愛界隈には、あまりこの”B君タイプ”がいません。
正しくは、”存在はしているけど、「0点だった」ことを公表している人がいません。”
なぜだと思いますか？
コンプレックスを克服できていないからです。
0点であったこと、帰国子女ではないことを、認めていないからです。
自覚しているけど、自覚したくない人がほとんど。
そして、自覚したくない人同士が、相手の0点を批判し合う。
これが世の中です。SNSの問題点です。そしてこの界隈の改善すべき点です。
その負のループを解決するには？
”俺は0点だから”
”俺は帰国子女じゃないから”
”だからここから這い上がった方法を魅せるよ。それが俺だから。”
B君になること。
これが出来るかどうかです。
非常にシンプルですよね？
でも99.99％の人は出来ていません。
この考えが浸透した時、世の中はもっと良くなると思っています。
非モテ男子がコンプレックスに嘆くことも減るでしょう。
イケメンA君だけがチヤホヤされて下克上B君が見向きもされない常識が変わり、自分の強みを活かして磨きをかけた人が登っていく世の中になるでしょう。
絶対にできます。
僕が出来たんです。それが理由です。
このnoteを、一人でも多くの人に届けてください。
あなたの小さな拡散が、いずれ恋愛界隈を、世の中を変えることになります。
”小さなことの積み重ねでしか、大きな結果は得られない” イチローより
それでは。
最強のモテLIFEを手に入れたい貴方へ。
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